Haruta Watanabe

独学と講義の相乗効果

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独学と講義の相乗効果

いつもお世話になっております。渡邉朝太(Haruta Watanabe)です。

まず、今週の振り返りの投稿が遅れましたこと、お詫び申し上げます。

データサイエンティストを目指す学習の 4 週目が終わりました。今週は、新たに受講を開始した GCI の講義と、これまでの自習との両立が大きなテーマでした。

4 週目の振り返り

今週から GCI の講義受講を本格的に開始しました。

独学と講義のタスクを両立させるのは時間的にハードでしたが、それ以上に**「講師から体系的に学ぶ」ことの価値**を強く実感した一週間でした。

特に、独学で進めていた分野について、改めて講師から解説を受けることで、曖昧だった知識が整理され、理解が格段に深まりました。独学でのインプットと、講義での体系的なインプットが理想的な相乗効果を生み始めており、非常に有意義な学習となっています。

5 週目の目標

5 週目は、この新しい学習の好循環を定着させるため、以下の 2 点に注力します。

  1. GCI の講義内容の確実な消化
    • 新たな学習の柱である講義のペースを掴み、課題や復習をおろそかにしないことを最優先とします。
  2. Python と SQL の重点的な基礎強化
    • 講義で新しい概念を学びつつ、データサイエンスの「手足」となる Python と SQL の基礎的な力を、自習時間を使って重点的に鍛え直します。

今後について

引き続き、毎週月曜日に「前週の振り返り」と「その週の目標」をまとめて発信していきます。

今後ともよろしくお願いいたします。